今回は2019年8月に開催された事業、「POWER OF わかやま〜#マチノアカリ〜」について、あのときを振り返ってみるらん♪
この事業は、翌年2020年にリニューアルを控えていた四季の郷公園を舞台に、ひととひとを結ぶ架け橋になるいう想いを込めて実施されたらん。行政や地域団体、市民のみんなと一緒になって、和歌山の新しい魅力を発信する、とっても大切な事業だったらん♪
当日はゆっくりと日が暮れ、会場に優しい灯りが広がるにつれて、そこに集まった人たちの気持ちも自然とひとつになっていったらん。暗くなった空に浮かび上がったのは、約400個のランタン!願いを込めて一斉に夜空へと舞い上がるランタンは、光の川のように空へ流れていき、とっても幻想的な光景だったらん♪
ふわりと浮かぶランタン一つひとつに、家族の想い、お友だちとの絆、未来への希望がこめられていていたらん♪
さらに、会場では竹燈夜が温かく揺れ、歩くだけでも心が癒されるような空間ができあがっていたらん。家族で楽しむ姿や、写真を撮るカップル、ゆっくり光を眺める人たち――どこを見ても笑顔があふれていたらん♪「和歌山の夜って、こんなにステキなんだ!」と感じてもらえて、わとらんもうれしかったらん!
そして何より、この事業はたくさんの地域の皆さんと力を合わせたからこそ実現したものだったらん。“繋がり”が光を生み、その光がまた“未来への繋がり”を照らしてくれた、とても意味のある一夜だったらん!
こうして振り返っても、あの光景は今でも色あせないくらいキラキラしてるらん。あの日灯った“マチノアカリ”は、これからも和歌山のまちで優しく輝き続けると思うらん♪
次回は、この事業に携わった当時のメンバーにインタビューして、準備の裏話や想いをもっと深く紹介していくらん!お楽しみにらん〜!


















